ストレスは悪いものか

ストレスはどういうものか
ストレスという言葉はもう日常的に使われてる言葉は使われてますね。


広辞苑には
種々の外部刺激が負担として働くとき,心身に生ずる機能変化.ストレスの原因となる要素(ストレッサー)は寒暑・騒音・化学物質など物理化学的なもの,飢餓・感染・過労・睡眠不足など生物学的なもの,精神緊張・不安・恐怖・興奮など社会的なものなど多様である.

と書かれてます。

要約すると
外部刺激で起こる身体の変化で、この外部刺激は物理化学的・精神的なものなど多々あるということです。


こうみるとだいたいの刺激はストレスになってしまうのです。

身も蓋もないいい方になってしまいますが、実際そうだと思います。

ただ、このストレスがないと身体は成長しないという面があります。

例えば、免疫などによる菌に対する抵抗力というのは小さい頃から菌などに触れていたからこそ出来るものです。


ストレスを全面的にいいですよとは言いませんが、あるものだからしょうがないし絶対避けられないものなのです。

ストレスを避けようとしすぎると後でどうせ巡り合うのでストレスを受け入れることの出来る身体を作っておきましょう。

精神的にも肉体的にも。